軽貨物運送で着用するユニフォームに、大きな決まりはありません!
ただし、注意するべき点が一つあります。
それは、荷主、お客様がどう思うか?という点です。
あなたの仕事ぶりを決めるのは、あなた自身ではありません。
荷物を出してもらえる荷主だったり、お届け先のお客様です。
その視点を忘れないようにして、どのようにしてユニフォームを決めていくべきかを見ていきましょう!
(荷主にユニフォームを支給してもらえることもあると思うので、そのような場合は着用の仕方を確認しましょう!)
おしゃれをする必要は全く無い
よく、現場にいると、無駄にオシャレをしている人がいます。
どういうことかというと、自分を主張しているのです。
指輪をつけたり、ネックレスをつけたり、奇抜な髪型をしてみたり。
しかし、現場にオシャレは不要です。
むしろマイナス評価をうけることの方が、圧倒的に多いです。
実際に、それが原因で現場を出入り禁止になった人も知っています。
ベテランドライバーさんの中には、
「昔はこれくらい。。。。」
という方もいらっしゃると思いますが、昔の話は一切通用しません。
世の中は変わっているのです!
それを理解できずに、自称オシャレを続けていると、あなたは結局安い仕事しか回ってこなくなり、食えなくなるので、早めにこの業界から去ったほうが良いです。
大切なのはサイズと清潔感
それでは、何か重要なのかをお伝えします。
もっとも大切なのは、サイズと清潔感です。
特に、清潔感を意識して努力をしても、着るユニフォームのサイズが大きすぎてダボダボだった場合は、あなたの評価は下がります。
(作業もしづらいですし、大き過ぎはおすすめしません)
また、当然のことですが、ちきんと洗濯をして、常に清潔に保つことができているのか?ということは非常に重要なことです。
サイズ、、、の延長線上でお伝えしておくと、半ズボンはやめておいたほうが良いです。
DHLやFedexなど、外資系の宅配サービスは半ズボンの会社もありますが、日本はまだ配送員の半ズボン文化はないため、やめておいたほうが無難です。
どこで購入したらよいか?
それでは、そのようなユニフォームをどこで購入したら良いのでしょうか?
いろいろと、購入するところはあると思いますが、手軽でお得に購入出来るのは下記3つの店舗だと思います。
ユニクロやAmazonで購入する場合はネットで購入することもあると思いますので、サイズだけは気をつけるようにしてください。
ですので、不安な方は必ず店舗で試着をして、自分はこのサイズだというものを選んでください!